【脱！無意識ミニマリスト】物欲がないことで感じた３つの弊害

こんにちは＾＾

ドラえもんの映画は

夢幻三剣士が一番好きです。

リリーです。

あ、ブリキのラビリンスもすきです。

ちなみに

クレヨンしんちゃんの方が好きすぎて

３年前までの映画なら多分全部見てるよ！←

さてさて今日は物欲の話。

ミニマル推奨時代の今

私は無意識ミニマリストだ。

そして

無意識ミニマリストにとって　

ミニマルとは不幸なことでもある。　

ずっと物欲がないことを

良いことかもしれない　

と思っていたけれど

多分・・・なんだか最近違う気がする。　

ということで

今日は私の物欲考察と

物欲がないことで感じた弊害をまとめていく。

もし、

• ときめくものがない　
• 好きなものがない　
• 物欲がない　

という人がいたら、きっと何かのヒントになると思う。よ。

物欲がない。その理由を必死に探るよりも

私、本当に物欲なくて。

この物欲が無いというのも

貧乏時代、我慢が長く続いたせいなのか

現状満足しているからか

よくわかんないんだけど

とにかく無い。

物欲がない状態というのは

人によって理由は様々だと思う。

例えば

• お金に対してのメンタルブロックがある
• めんどくさがり
• 自分のことを無価値だと思っている

などなどね。

そして調べれば　調べるほど　

あまり良い状態でないことが分かる。w　　

今回はその理由や特徴というより

私が実際に物欲がなくて感じた弊害をまとめたいと思う。

私は原因を深く追求して

『だからそうなんだ・・・』

となるよりも

物欲がないことで実際に感じた

メリットやデメリットを整理して

これからどういう風に生きていきたいか　

を考えたい。

そして最高の自分になるための、未来を見たいと思う。　

そのままでもいい。

と思う気持ちもありつつ

フリーランスで働く者として

人に心身の健康を説く者として

見過ごせないものもそこにはあった・・・。

物欲がないことでの弊害を、まとめていく。

物欲がないことで感じた３つの弊害

弊害１：感情が鈍感に！知らない間にストレスを感じている

モノに限らず

私は色んなものが

無いなら無いで生きていける。

例えばそれが家でも。

別に要らないって思ったから

一回家がない状態で旅したりもした。

家を出る時にまとめた荷物は

ダンボール３つだった。笑

昔から人んち転がり込むのも得意で

考えてみれば自分の家って結構無い時期も多かったな。

そんでゲストハウス生活。

• ダイソンのドライヤーあるし
• wi-fiあるし
• カフェもついてるし

全然生きていける。

でもどこか心地がいい

という感覚ではなかった。

ベッドが狭くて自分空間がほぼない状態は

少し不自由だったし

単純に動きも取りずらかった。

お風呂に入れない生活は

良いとか悪いの前に

気持ちよくはなかった。

郵便物の受け取りができないのも

めんどくさかったし。

家だけじゃなくて

お金を出せば買える便利なものや

可愛いものを持たないことは

小さなストレスを感じ

そのストレスに鈍感になることだと

この時思った。

本当は私、物欲がないんじゃなくて

鈍感だっただけなのかも。。。

弊害２：モノを大切にする気持ちが薄い

私の周りには

物欲をきちんと持っている人や

お金の使い方が上手い人が多い。

で、その人たちを見ていると

モノをとても大切にしている。

例えば靴が汚れたら

めちゃくちゃヘコんでいる。笑

そしてきちんと靴を磨く。

本は丁寧に扱うし

その姿が、本に対して、敬意を払っているようにも見えたりする。

私はというと

服は汚れるモノだと思っている。

だから汚れても、ちょっと嫌だけど

まぁいっか〜という感じ。

昔買ったばかりの服の上から

カフェの店員さんに漫画みたいに水ぶっかけられたけど

笑っていられた。

本なんて読むものだから

ボロボロにするものだと思っている。

風呂で読んでしわくちゃになっても

なんとも思わない。

ものを大切にできないのではなく、大切にしたいと思う気持ちが薄い。

極端な話

私は自分が持っているものを

壊されても平気だ。

だからきっと

他の人より

人のものを壊してしまった時の罪悪感も低い気がする。　

これはきっとまずい。

ような。

どうかな？←誰に聞いている

弊害３：願望や欲求が薄いため仕事がうまくいきずらい

ある人から言われました。

『リリーは稼ぎ方や、仕事のシステムを考えて構築するよりも、お金の使い方を考えた方が早い。』　

と。

結局物欲がないってことは

自分を喜ばす感覚が薄いということだから

仕事も自分のメリットよりも

相手のメリットを優先させて考えたりして

本来あるべき仕事の軸がぶれぶれになる。

そして損が多くなるらしい。

実際に最近はそうだったし

昔からそうだった。←おい

ときめくものに使わないと

入っても来ないよって。

簡単に使えるマインドは　

簡単に入ってくるマインドだからって。　

分かっているけどまだまだなところ。

私が好きなことといえば旅行や旅なんですが

その人に言わせると

旅なんか、お金を使うってことが前提のものなんだから、違う。もっと自分が喜んだり大事にできたり、ときめいたりテンションが上がる身に着けるもの。

だって。

なんのために仕事する？

ってところに

自分のメリットがないと

良い仕事も長い仕事もできんよな

ってそう思いました。

いつも苦しんでいた部分て、ここだったのかもしれない。

人のため

とかいいつつ

自分が自分を見ていないから

その役割を勝手にやってもらっていただけかもね。

私はもっと人生を豊かにできるはずだ

実際に私が着物を着てみたら

やはり

所作もそれなりに気にする。

着てみてすぐに脱ぎたい気分にはならないし、旅の汚い格好の時とは、また違う感覚で、動作も変わる。

ドレスを着れば姿勢が伸びるし

ヒールを履くと少し気分があがる。

綺麗な爪はやっぱりいい。　

きっと少なからず、みんなそうだと思う。

と、いうことは

見た目を綺麗にすることは

女にとって

人にとって

絶対に無意味なことじゃないし

気分も心も

なんなら運命さえも、変える力があるように思う。

それがどうしても欲しい

どうしてもしたい

と、ならないのはやっぱり残念な気がする。

私は物欲がある人が羨ましい。

モノを手に入れた時の笑顔や

汚れてしまった時の悲しさが

私も欲しい。

人生は喜んだり落ち込んだりすることが

沢山ある方が豊かだって信じている。

私は、もっと

人生を豊かにできる気がする。

ときめくものを持ち

ストレスなく生活する。

そして喜びを沢山感じる。

モノを大切にする

という感覚にも触れたい。

物欲っていうものは

沸かそうと思って湧くものじゃ無い。

なんだってそうだけど

いきなりは無理だ。

だから私はブランドバッグを買ってみる

というところから始めようと思った。←

5万くらいだと私は

多分５０００円のバッグと同じ扱いをするから

できれば２０〜３０万円あたりから。

そこから私のブランドバッグ購入への道は始まった。

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